小泉進次郎農水相が2025年6月17日に農水機械のリースを推進したいとの発言を行い、波紋を広げています
「『高い』と言われる農業機械だけども、むしろ例えばコンバインが今、2000万円で。米農家さんは2000万円のコンバインを1年のうち1ヶ月しか使わないんですよね」
高価格な農業機械について、「だとしたら普通買えますか?」と
購入の必要性に疑問を訴え、自身の思いを語りました
「むしろそれだったら、買うんではなくレンタルやリース、こういった事がサービスとして当たり前の農業界に変えていかなきゃいけないんです」
建設業界と比較して、「今、建設業界を見ると、重機や建設のレンタルやリースって当たり前ですよね」
などの意見を訴えています
それに対してSNSで農業に携わるユーザーからは
「1ヶ月しか使わないものをリース会社が採算合わないのにストックしますか?
などの
困惑な声が届いています
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